自担・二宮和也が結婚した

タイトル通り。自担である二宮和也さんが今日結婚を発表しました。

これは所謂お気持ち表明ブログというやつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スゥーーーーー(息を吸う音)

二宮和也さん、ご結婚おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

スッキリした。

これは特に嫌味でも強がりでもない本心です。

私は前々からアイドルの結婚肯定派です。私の中で彼らはアイドルである前に一人の人間だから。だからアイドルとしての肩書きが外れた一人の人間としての幸せを追求して欲しいと思ってます。

そして多分だけどアイドルの結婚反対派の人とはここで食い違ってるんじゃないかなとも思います。「アイドル」と「人間」のどちらを優先すべきかっていうこの問題は人によって考えが違うだろうし、自分と意見の違う人を非難する気もないです。だからこのブログの全文は私個人の意見であって誰かの意見を否定するものでも、批判するものでもありません。

 

さて、今回の件。正直めちゃくちゃショックを受けた。そしてショックを受けたことにショックを受けた。私はかなり前(具体的に言うと感情を上手く言語化できるようになった中学生くらいの時)から上記のように結婚肯定派だったし、大学生の今はケーキ屋でバイトをしているので嵐の誰かが結婚したらバイト先でお祝いのケーキ買って帰ろ!社員割効くし!とまで思ってた。(ただの食い意地)

そんな風に平気だったはずなのになぜ私はこんなにショックを受けているのか全くわからなくて、それが怖くて苦しかった。これが正式発表が来る1分前までの話。

そして22:00。受験の合格発表くらい心臓バクバクさせながらFCサイトを見て、大好きな人の直筆でそのお知らせを読んだ。

最初に浮かんだ感想は、「あ、ガチだったんだ」っていうなんとも馬鹿みたいなものだった。次に来たのが訳の分からない動揺で、一瞬で全身熱くなった。あの時熱を測ってたら平熱より0.5度くらい高かったんじゃないだろうか。

一気にスピードをあげるTL。私のフォロー数の少ないTLでは喜びと悲しみの声が半々くらいだった。すごい。

私も何が何だかわからずに自分の気持ちを掴めないままいくつかのツイートを連投して、流れてきたツイートを読んだ。そしてしばらくたった時、ふと自分の気持ちが言語化できた。

平気だったはずの私があんなにショックを受けたのも、訳が分からないくらい動揺したのも、「二宮くんが結婚するのが嫌だったから」じゃない。「結婚したことによって世界で一番大好きな二宮くんがいろんな人から負の感情を向けられることが怖かったから」

だ。私自身は二宮くんの結婚を嬉しく思っているし、私は彼のことが世界で一番好きな私のままだった。今だって嵐の曲を聴きながら二宮くんのソロパートを聴いてこの声が好きだなあと思うし、20日に当落が出るライブにも当たって欲しいなあと思っている。

このことに気づくとかなり気持ちが楽になった。今は批判の方が多いであろう外部の声をシャットアウトして、二宮くんが好きだということだけを外部に向かって発信していこうとしている。ちょっと寂しい気持ちもあるけど、多分それは慣れていないからできっとすぐに平気になると思う。

つい先日SNSを始めた嵐は、きっと今回の件に関してのファンの意見も見ていると思う。

二宮くんは頭のいい人だから、自分が受ける批判を全部理解して覚悟した上でこの発表を、このタイミングでしたんだろう。きっとそうしなきゃいけない彼なりの理由があってそうしたんだと信じてる。

ファンの失望も絶望も悲しみも憎しみも全部背負う覚悟で決断したことを私は否定したくない。

そしてたとえ私一人だけでもいいからおめでとうと声をかけたい。

二宮くん、嵐のみんな、このブログ見てるかな。多分見てないよね。でもここに今日の私からあなたたちへの気持ちを書いておきます。

二宮くん。結婚、本当におめでとう。私を何度も悲しみからすくい上げて幸せにしてくれたあなたが宇宙一幸せになることを心から祈ってます。これから心ないことも悪意に満ちたこともいっぱい言われると思う。でもあなたが決めたことがあなたの人生の正解だから、胸を張って生きて行って欲しいです。そしてこれからもずっと応援させてください。

嵐のみんな、二宮くんの決断を肯定してくれてありがとう。きっと沢山悩んだ末のことだと思います。少しの逆風が吹くかもしれないけれど、私はあなたたちの背中を押せる風になりたいです。2020年までも、その先もずっとずっと大好きです。

そして二宮くんと結婚した誰かへ。

あなたが誰であるのか、散々騒がれてきた人であるのかは何でもいいです。それでも大批判を受けることがわかっていて二宮くんと結婚することを決めたあなたを尊敬します。どうか幸せになってください。二宮くんが選んだあなただからきっと幸せになるって信じてます。

そして子どもが生まれたら、いつか二宮くんが書いた歌詞みたいに「ありがとう」の言葉を教えてください。

 

なんかポエミーすぎて恥ずかしくなってきた。まあいっか。

明日からきっと私自身も傷つくだろうけど、二宮くんの、嵐のことが大好きな気持ちだけは忘れないでいたいです。

明日ケーキ買って帰ろうかな!

 

2019.11.12

お誕生日おめでとう

嵐さん、20周年おめでとうございます。嵐が5人で一歩目を踏み出してから20年。そして、私があなたたちに出会って10年。長いようで短い10年で、どうしてもっと前に出会えなかったんだろうと思ったこともあったけど、途中からあなたたちと同じ景色を見られたことに感謝しかないし、今はそれがとても嬉しいです。

5人でいることを選んでくれてありがとう。嵐でいてくれてありがとう。たくさんの景色を見せてくれてありがとう。

ずっとずっと大好きです。これからもよろしくお願いします。

2019.11.03

NA!NA!NA!!

今嵐で好きな曲1曲挙げてと言われたらこれを挙げるかもしれない。1日に1回は聴かないと落ち着かないし、今私はこの曲を1曲リピートで聴きながらこの記事を書いている。それくらいにはこの曲が好きだし、自分にとって特別な曲になっている。

この曲が私にとって特別になった瞬間は鮮明に覚えている。

忘れもしない2019年1月27日の発表と会見。あの日、多くの嵐ファンと同じように私も信じられない思いでその発表を知り、呆然としながら動画を見、絶望の中で会見を待ち、会見映像を見て安心したりした。

その時私は受験生で、自室で勉強をしていた際に友人から「大丈夫?」というLINEを貰ったことで事態を知った。この約一週間後から怒涛の私立受験が待ち受けていたため何故今?とも正直思った。(すぐにセンター前じゃないだけマシだと思い直した)

さすがにその日は勉強が手につかず、ひたすらスマホに入っている嵐の曲をシャッフルしていた。会見の内容をニュースで見て安心してからもひたすらにシャッフルしていた。そんな時にぶち当たったのがこの曲。

存在自体はずっと前から知っていた。TimeのライブDVDのアンコールでこの曲を歌う5人が大好きでよく見ていたし、音源もウラ嵐マニアを買ったことで手に入れていたので聴いたりもしていた。でもあの日聴いたこの曲は、今までと全く違う曲に聞こえた。

歌詞の全てが受験を控えた自分と、2020年末で活動休止を決めながらも今までと何も変わらない笑顔でそこにいる嵐に刺さりまくった。

君と ここでサヨナラ 見たことない
道が待ってる 目指せGo For It!
NA! NA! NA! NA! NA! NA! NA! 空にとけた
夢が騒ぐよ 春のOh! My Way!
待ちわびてた 始まりは今

この歌詞を聴いた時に、この曲はこんなに明るいのに別れの歌なんだ、と今更理解した。それと同時に以前までは楽しく見るだけだったTimeのライブ映像に切なさを感じるようになった。

その後の受験期間、毎日この曲を聴いた。受験会場に行く途中でも聴き、1教科目が始まる前にも聴き、試験と試験の間でも聴き、帰る電車の中でも聴いた。端的に言って聴きすぎである。それでも飽きることがなかったからすごい。

無事に受験が終わった今も私はNA!NA!NA!を聴いている。聴く度にあの日の会見での嵐とこの曲の歌詞がぴったり合致した瞬間と受験会場でこの曲を聴きながら見たたくさんの受験生を思い出す。そしてこの先の嵐のことを考える。先のことはわからないけれど彼らは大丈夫だと信じて、きっと私は2020年の先もこの曲を聴いている。

明日 君とサヨナラ その両手に
自由があれば 叶うOh! My Dream!
NA! NA! NA! NA! NA! NA! NA! 星にとけた
夢が騒ぐよ 春のOh! My Way!
いつか今が 思い出になる

10年好きな自担の話

最初に何書こうかなと考えた結果、やっぱり自担のことを書こうと思った。

前にも書いたように私はかれこれ10年嵐のオタクをしていて、なおかつ10年二宮和也が自担である。(正直この担当っていうアイドル界隈の言い方あんまり慣れないので自分的には推しって言いたい)

初めて嵐を知ったのは2009年の秋のことで、松本潤が当時見ていたバラエティにゲストで来た時のことだった。そのちょっと前から一歳上の従姉がNEWSにハマってたり友達が嵐が好きだったりしてたからもしかしたらもう少し早かったかもしれないけれど、自分できっかけとして覚えているのはその時。だから最初は「松潤が好き!」って言ってた気がする。

でも5人全員の顔と名前を覚えて、大体の性格を知ってからはすぐに二宮担になった。それから担降りをしないまま今に至る。

当時の自分が何故二宮和也のことを好きになったかは最早覚えてないけれど予想はつく。多分今の私とそんな変わらない。

まず顔。

アイドルという職業上どうしてもルックスは重要視されるし私も顔から入ったクチ。

二宮和也の顔、めちゃくちゃ好みなんでそりゃファンになるよなって感じ。私が嵐を知った2009年はまた好みの髪型だったので好きしかなかった(PVで言うならマイガールの時くらい)。

ついこの間クリップ集(リンク貼るので気になる方はぜひ→https://www.j-storm.co.jp/arashi/discography/5x20-best-clips-1999-2019)が届いたのでちまちま見てるんだけどどの瞬間も好みの顔でびっくりする。「芸能人で好みの顔誰?」って聞かれたら即二宮和也って答えるくらいには好み。

とまあこんな感じで顔が好みすぎることから二宮和也にすっ転んだ私でしたが、さすがに顔が好きなだけでは10年オタクはできない。できる人もいるかもしれないけど私は無理。

個人的に二宮和也の好きなところあげて、って言われたら三つ答える。一つ目がさっき言った顔で、あと二つは歌声性格

まず歌声。

これは完全に個人の好みなんですけど私はめちゃくちゃ二宮和也の歌声が好きです。喋ってるときの声も好きだけど歌声は更に好き。声が高い人がたぶん好きなんだと思う。

YouTubeにMVが上がっている5曲には彼のソロパートがないのでダイマはできないんだけど、シングルで言うとBreathless(https://www.j-storm.co.jp/arashi/discography/calling-breathless )の大サビソロパートとか、一番新しいシングルのBRAVE(https://www.j-storm.co.jp/arashi/discography/brave)のラスサビのフェイクとか(あれってフェイクでいいのかな?)がドツボ。柔らかくて優しい声で伸びていくのがすごく好きで永遠に聴ける。上ハモとかも好きだから二宮和也の上ハモ・フェイクがある曲を集めたプレイリストを作った。(ただの限界オタク)

YouTubeにフェイクがある曲投稿してくれないかな~!!!そしたら何分何秒のこのフェイクが好き!って言えるんだけどな~!!ジャニーズさんよろしくお願いします!

次にある意味最大のポイントかもしれない、性格。

まず私は頭のいい人が好きだ。学があるという意味ではなく、頭の回転が速いとか空気を読むのがうまいとか場によって自分に求められている役割を演じられるとかそういう意味で頭のいい人が好き。そして二宮和也はそういう意味でめちゃくちゃ頭がいい、と私は思っている。これに関してはいまいち説明の仕方が分からないので木曜8時にフジテレビをつけて土曜9時に日本テレビをつけてください。トーク力という点だけでも頭の良さを感じられると思う。

そして、「アイドル」としての彼の話。

私は嵐の5人の「アイドル観」に絶対的な信頼を抱いている。彼らは常に自分たちがアイドルであることを自覚しているし、ファンの存在と視線も常に意識しながら活動しているなあと思う。だから私は安心してアイドルである彼らを応援することができる。二宮和也一人に絞っても、15周年のハワイ記念公演で腰を肉離れして激痛が走っているにも拘わらず最後まで笑顔でコンサートをやり切ったり、映画「硫黄島からの手紙」でハリウッドデビューし、海外の記者に俳優としてされた質問に一つ一つ「僕は日本のアイドルです」と答えたり、「グループに還元できない個人の仕事はしない」というスタンスだったり、どこまでも「嵐の二宮和也」として芸能界で生きている。そんな彼だからこそ私は彼を10年間推し続けられているのではないだろうか。

嵐は2020年末でグループ活動を休止する。5人が揃っているところはしばらく見られないし、大好きな5人の歌声もダンスもコンサートも見れなくなる。

それでも多分、私の好きな二宮和也はこれからも「嵐の二宮和也」として私たちの前に立ち続けてくれるだろう。

そして、彼が「嵐の二宮和也」である限り、私はこれまでの10年と同じように彼のことを自担と呼んで応援できるのだと思う。

 

 

 

 

ブログ始めました

はてなブログ始めました。

以前もやっていたんですが飽きっぽいものでやめてしまったのでリベンジとも言える。

普段はTwitterで同名で雑多オタクをやっている者ですが人生の半分以上オタクをしている嵐について語りたくてブログを開設しました。

自担は二宮和也なので彼についての話が多くなるかもしれない。

続くかはいまいちわかりませんがとりあえず消さずにやっていこうかなあと思います。